院長の研修会参加情報・活動報告については、本サイトのかりや歯科ホームページにてお知らせしております。
研修や学会活動時は、院長が不在となりますのでご了承いただきますようお願い申し上げます。

2018年8月31日
院長研修会参加情報・活動報告
2012年7月20日
光機能化技術 セラビーム アフィニー(TheraBeam Affiny)を導入
インプラントは、製造後は新鮮なチタンの性状を保っていますが、時間とともに劣化していきます。
セラビーム アフィニーの光機能化技術は、このチタンの老化を克服すために開発されました。
インプラント表面に一定の波長の光をあてることにより、インプラントと骨が接着しやすくなるようにします。UCLA(カリフォルニア大学ロサンジェルス校)の小川隆広教授と日本の光技術に特化したメーカーによって開発され、すでにヨーロッパやアメリカでは歯学教育に取り入れられ、世界で標準化しつつある画期的な技術です。
インプラントがより早く、より強固に骨と接着するため、インプラント治療の成功の確率が高まります。
詳しくは、こちらの文献もご覧ください。
http://hikarikinou.officialwebsite.jp/image/B8F7B5A1C7BDB2BDA4CEB3B5CDD7A3B2.pdf
2012年4月25日
超音波骨折治療器「オステオトロンD2」を導入いたしました。

オステオトロンD2という「超音波骨折治療器」を導入いたしました。
インプラント治療における治癒促進や骨との結合を早めるための機械です。
このオステオトロンはもともと整形外科などで骨折治療の治癒を促進する目的で普及しておりましたが、今回導入したものはメーカーの伊藤超短波という会社が歯科用に改良を加えた機種です。
1月に国内の歯科医院としては初めての導入となりました。
2002年日韓ワールドカップ開催直前にイングランド代表ベッカム選手が骨折し、この超音波を用いた機械で2週間で治癒したと言われたことでも有名です。
お口にあてる時間は1回の通院で15~20分くらいです。
約40%治療期間を短くすることが出来るとのデータ報告もあります。
2012年3月2日
カールツァイス製マイクロスコープを導入いたしました。
カールツァイス製のピコモーラというマイクロスコープ(電子顕微鏡)を導入いたしました。
根管治療や歯周病、インプラントなどさらに精度の高い治療が可能になります。